またまた三ツ寺です。これからずっと三ツ寺です。
行ってきました春合宿!
今回は淡路島の慶野松原荘にお邪魔しました。
三月二日~四日までの二泊三日と短いやら長いやらの合宿でしたが、色々なことがありました(遠い目)
三ツ寺の印象に残ってるのが二日目なので、主にそのことを書いていきたいと思います。
まず読書会。
今回の春合宿読書会では、西村賢太さんの『苦役列車』について語り合いました。
中々白熱した読書会で、三ツ寺は喉が枯れてその後誰ともコミュニケーションがとれませんでした(大嘘)
この苦役列車、情緒もへったくれもない感じでまとめると『中卒底辺労働者の北町貫多くん(19歳)の人間ドラマ』といったところなんですが、
文芸部員K「自分は貫多をフォローする気は一切ない!」
文芸部員I氏「高校に行って良かった。親孝行したい」
文芸部員M氏「いつ出るかいつ出るかと楽しみにしていた貫多くんのお姉さんが結局最後まで出なかった。解せぬ」
と、主人公北町貫多の人間性について特に議論されました。楽しかったです。
楽しすぎて、しゃべるのに夢中で写真撮るの忘れてました。申し訳ない……
コンパの席。
コンパ中おもむろに人狼ゲームをはじめる文芸部員の図
ちなみに他の部員は麻雀をしてました(怒)
写真撮ってたら仲間外れにされました!
コンパってなんだろう……
自由時間(※一部お見せできない部分があります。ご了承ください)
23:00からは待ちに待った自由時間!
さーて俺のWiiが火を噴くぞー!
そう思っていた時期が僕にもありました。
みーんなTRPGに夢中でこっち見やしない。Wiiの稼働時間30分てどういうことですか。
一回生のTさんが持ってきたTRPG、三ツ寺はくわしくないですが、今回は「クトゥルフ神話」を題材にしたものらしいです。
中々狂気にあふれていて、ゾッとする内容でした。一番ゾッとしたのはこれ終わったのが朝の五時半てとこです。
よく飽きもせずやるなーと思いますね。飽きもせず見ていた三ツ寺が言うのもなんですが。
さて、今回の春合宿は(主に睡眠時間がない的な意味で)非常に充実したものとなりました。読書会、観光、次のイベントへの
ミーティングも含めて有意義な合宿にできたのではないかと思います。
さしあたっては新歓活動、降誕会で合宿の成果を発揮していきますので、今後とも当文芸部をよろしくお願いいたします。
~おまけ~
一日目、須磨水族館にて。