お久しぶりです三ツ寺です。なんか毎回お久しぶりって言ってる気がするけど気にせず行きましょう。
さてさて、今回はゆかり34号発刊のお知らせです。
年二回発刊しているゆかりですが、今回は120部刷りました。紺、黒、黄の三色のテープがオサレポイントです。この写真だと
紺と黒がわかりづらいですけど、肉眼でも見てもいまいちわかんないんすよ。老眼かなあ。
気になる内容ですが、石畳摩耶さんの「目」、仮面山猫さんの「天気雨」、詭弁弄便次郎さんの「不都合品」、佐賀美ゆうかさん
の「乳白色の思い出」、森ミキさんの「帷子辻」、よつぎさんの「ゆめはゆめのままで」の5作品が掲載されています。どれも力作
で、これがおすすめと決めるのは難しいですけど、しいて言うなら「不都合品」が一番尖ってます。むっちゃ尖ってます。いや他
もすごく尖ってるんですけどね。「天気雨」は唯一の癒し系です。とりあえず誰も死にません。
というわけで、読みたくなってきた皆さん、十月末頃の学術文化祭で配布しますのでぜひ来てくださいね(宣伝)
サバト(製本作業)中の文芸部員。一回生も駆り出して容赦ない労働タイムです。
そういえば、写真撮りたいからサバトするときは呼んでね、って編集長に言ったはずなのに呼ばれませんでした。Wさんが撮っ
てくれてなかったら即死でした。「あw忘れてたwそういえばそんなこと言っとったなwww」じゃねーですよ。せっかくサバトしてる
とこ煽ってやろうと思ったのに。
まあ、それは水に流してやりましょう。とにもかくにも無事ゆかりを発刊でき、新入生作品合評会も近々に控えています。しばら
くは楽しみで夜も眠れない日が続くわけですが、体調管理には気をつけないといけませんね。もうすぐ夏ですし、夏バテしたり、
クーラーがんがんで夜通しゲームして風邪ひくなんてことにならないよう、気をつけないといけませんね。
き、気をつけないといけませんね……
ほい、次回がお久しぶりにならないよう祈りつつ、今日はここまでにしたいと思います。降誕会のあれこれというでかいネタがあ
るので次の更新は早いと思いますが、一応。
では、ここまでお付き合いいただきありがとうございま…………………ん?
……、…………!?
あれ?
!!
しょ、醤油のしみ!?