おつかれさまです、三ツ寺です。
文祭です。というか文祭でした。ぬわーん疲れたぶーん。
疲れたのはホントです。テスト前になると急に部屋の掃除したくなりますよね。あれと同じ理屈だと思うんです
けど、文芸部員はまれによく行事前に飲みに行きます。行事中にも飲みに行きます。で、死にます。よくあるこ
とですね。大学生にはよくあること。
そんな感じですが、死んだ甲斐はありました。今年は文祭全体で人が多かったらしくて、文芸部にもたくさん
来祭者の方がいらっしゃいました。アンケート、芳名帳の消費速度に文祭担当がやばくねこれ?って顔をして
いました。三ツ寺もそんな顔をしていたと思います。
とまあ割と忙しい文祭だったのですが、当然暇な時間もあります。来祭者が来るにも波がある。とてもさばきき
れない時もあれば、暇すぎて死にそうな時もある。バイトみたいですね。ははは。
死ぬほど暇な時。これにはM氏も思わずピース。きつい時は(Eの字型にパネルが並んでるんですけど)最初
から最後まで数珠繋ぎみたいになってた時も。M氏絶望である。
とは言いましたが、やっぱりお客さんが来てくれるのはいいことです。特に冊子の
山がどんどん低くなっていくのは快感で、まるで手塩にかけた豚さんが出荷されて
いくときのような……は例えが悪いか。うーん、例えが思いつかないけど、まあ手
間暇かけたものをもらっていってくれると嬉しいですよね。(私はほとんど関わって
ないけどな!)
(瀬田にて。売り切れ御免)
去る者あれば来る者もあり、ということで今年の統一冊子はこんな感じです。
中々素敵な表紙なのであっというまになくなると予想。M氏の妹さんが描いてくれ
たそうです。どうもありがとうございました。
さて。振り返ってみると一年に発刊する冊子は意外なくらい多いのですが、この
『陰影』しかり、皆残らずもらわれていってほしいなと思います。どっかの龍文みた
いにはなるなよ頼むから。
はい。えー、そんな感じで、コミュ力のなさを思い知らされたり控室寂しいわあと涙目になったり家族が来たこ
とをやたら部員にからかわれ弟君?似てないねと口をそろえて言われそれしか言うことねえのかと思った文
祭でした。以上。失礼します。
(文祭終了直後の集合写真。やっぱみんな写真嫌いですね)